1分間で分かる! 寧波の乱
はい!!
今回は「寧波の乱」
について
話していきたいと思います。
室町あたりでてくるものです。
簡単に紹介していきたいと思います。
目次
寧波の乱とは?
考察
1.寧波の乱とは?
15世紀後半頃には
幕府の衰退していく中で
貿易については
実権について
堺の商人、今の大阪と結んだ
細川氏
と
博多商人今の福岡と結んだ
大内氏
との手にうつって行きました。
そこで
1523年に
とうとうひとつの争いになってしまいました。
それが
「寧波の乱」
です。
ここで争われたのは
貿易の独占をどちらが
行うかです。
ここでは
大内氏が勝利し
貿易を独占していきました。
ですがこれらさ次第に大内氏が
滅亡していくにつれて
衰退していきました。
2.考察
ここからは考察をしていきたいと思います。
やはり貿易の
独占権を奪いたかったり
手に入れたい理由としては
外国からの優れた文化が入ってくる
ことや
貿易で手に入る
金銭などが
目当てだったと
思われます。
やはりお金が入ると
その藩が
活性化されていき
お金持ちになることができるからです。
藩がお金持ちになれば
藩がつよくなり
幕府を倒すことができる可能性もあるからです。
これはかなり良いことであり
この頃は
武士が実権を
握っていた時代です。
やはり自分達で
政治を動かしていきたいと
思うことは必然とも言っても良いです。
今回はこの辺で
ありがとうございます。
とある大学生でした!
参考文献
『詳説日本史 改訂版』笹山晴生 株式会社 山川出版社2017
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