ヨーグルトの歴史 〜日常歴史〜
はい!
今回は
「ヨーグルトの歴史」
について
話していきたいと
思います。
では
いってみましょう!!
目次
ヨーグルトの歴史
考察
1.ヨーグルトの歴史
ヨーグルトは発酵乳の一種だと言われています。
人類が牧畜を始めたとされている時代にまで遡ります。東地中海からバルカン半島や中央アジアで人類最初の家畜とされている羊が飼われました。その後取った羊の乳が酸味をおびた飲み物になっていました。これが発酵乳の始まりでありここから、これらが保存方法として考えられるようになったとされています。
世界には山羊、羊、水牛、などを原料としたヨーグルトが沢山あります。世界最古の遊牧民とされているエリアン人は乳を発酵させることによってアルコール性の飲み物を飲んでいたとされています。ヨーグルトは古代トルコの酸っぱい発酵乳です。
有名になったのはロシアが「ヨーグルトによる長寿説」
を唱えたことより始まりました。
2.考察
ここからは、考察をしていきたいと思います。
このヨーグルトというのは、元々は保存方法の一種として使われていました。これは、紀元前の頃では天気によって作物が取れるか取れないかが決まっていたので作物が取れないとなると村全体が餓死してしまうなどの状態になったこともしばしばありました。それを防ぐ手段としては食べ物を長期間保存できる方法というのがベストでした。
そのためにも発酵という化学も誕生していない時代にはかなり不思議なことで保存する方法を見つけました。
これが発見されたからこそ、保存方法というのがさらに発展した契機になったのではないかと思います。
今回は
この辺で
ありがとうございます
とある大学生でした
参考文献
ヨーグルトの歴史|findNew 牛乳乳製品の知識
https://www.j-milk.jp/findnew/chapter3/0103.html
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