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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

写真の歴史 〜写真の歴史〜

はい!!


今回は

写真の歴史


について話して行きたいと思います。


私たちは


日頃からたくさんの写真を撮っていきます。



そこにはどのような歴史が存在するのでしょうか?



紐解いていきたいと思います。


目次

写真の歴史

考察


1.写真の歴史

16世紀頃に

写真というものに似た物が


存在していました。


それはカメラオブスキュラ



です。



これは絵を描くがために使われていました。

この頃は外界の映しこんで



見るためだけの



装置でした。



1826年頃になると

ニエプス
という人物が

アスファルトを感光板と



して用いて


景色を撮影しました。


この写真が世界で初めてとられた


写真と言われています。


まだこの頃の画像は


露光時間が6~8時間にも及んだことによって


未完成なものといっても



良かったです。



ニエプスは次に



ルイ・ジャックマンデ・ダゲール


と共同で銀板写真


を発見しました。

これは



ダゲレオタイプカメラ


と言われています。



1841年には

イギリスの



イリアム・ヘンリー・タルポットは


ネガポジ法という紙ネガから


陽画に焼き付ける方法で


カロタイプと呼ばれています。


日本にカメラが

伝来したと言われているのは



1841年


オランダ船によってもたらされました。




ダゲレオタイプのカメラは


島津藩島津斉彬


に献上されたと言われています。




1851年になり


湿板写真法


が開発されました。



これは、露光時間の短いものです。



フレデリック・スコット・アーチャー



により発明され


ガラス板にコロジオン



と呼ばれる液体を使い


感光膜が湿った状態で撮影する方法



で露光時間は10秒以下まで

となりました。


1861年になると

今の写真に近ずきました。


それは



カラー写真の誕生です。


マクスウェルが初めて考え出しました。


青紫・緑・赤

色光の三原色


(加法混色)
とも言われています。




を使い写真をカラーにしました。



同時にこれらは

人間が目と脳の力



色の識別を行っているということが分かります。


1869年には

フランスの


オーロン


によって


シアン・マゼンタ・イエローの


色材の三原色


(減法混色)とも言う。

を発表しました。



もうこの頃には



カラー印刷法も考察されていました。







2.考察



ここからは



考察をしていきたいと思います。


人は



200年も前から


写真を撮るということをしていました。


そこには


今と過去の人物の景色に関する考え方


は同じであったということです。



今でも



風景画というジャンルは


存在しています。



写真だけにこだわらず


絵を描いて景色を表現するということが


人間味ある



ことだと思います。


写真と言うものには


人がこれまで歩んできた道を



写真というなの


ある種の空間に閉じ込めることが可能です。



これは



過去の出来事を持ち帰っている


いっても良いのでは


無いでしょうか?


今回はこの辺で




ありがとうございます。



とある大学生でした。




参考文献

写真の歴史

http://contest.japias.jp/tqj2003/60460/rekisi.htm


他もどうぞ