百舌鳥・古市古墳群 ~時事ネタを歴史的観点から考察~
相変わらず寒いですね。
私は特に予定はないので本を読んで過ごしたいと思っています。
では今回は、百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されました。
そこで大仙陵古墳を中心に議論していきたいと思います。
1. 百舌鳥・古市古墳群とは?
古墳時代にこの地域にたくさんの古墳な作られました。
ここには、世界最大の古墳、墓と言われている、「大仙陵古墳」
があります。これは、仁徳天皇のために作られてた古墳です。
巨大な前方後円墳です。
2.世界遺産に登録
この古墳は、令和元年の7月26日に世界遺産に登録されました。
これに登録されるまでには、かなり長い時間をかけて行なわれてきました。
平成から令和へと続いています。
平成18年から取り組みを始まりました。
シンポジウムというものをたくさん行い、世界遺産を登録する会議を何度も行い登録されました。
3.考察
ここからは、考察です。
百舌鳥古墳群が登録された最大の理由として
やはり世界で1番大きい墓であるということです。
これは、クフ王のピラミッドなどよりも大きいのです。
この世界遺産の登録は、今まで古墳というものが世界遺産には登録されていなかったので
これをきっかけに日本の古代への関心が高まっていってほしいですね。
今回は、この辺でありがとうございます。
とある大学生でした。
参考文献
https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/sei/index.html
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