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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

歴史学部で学んだことを社会に活かす

私は歴史学部に通っている学生です。

毎日楽しく大学に通わせて貰っています。

そこでふと考えました

「今習っていることはどのように役立つのだろうか」


そこで私が考えた 歴史学部に通っている学生が社会に何を役立つ用に学んだことを活かせるの考えていきたいと思います。

目次

物事を分析する能力

物事をクリティカルに見る能力

本を早く読む能力がつく

要点が分かる用になる


1.物事を分析する能力

歴史学では、史料を分析をします。

その中には、史料批判などの過程があります。
史料を分析するということは、

その中に書いてあることを的確に認識、理解して
それを伝えることが出来るということです。

これは、会社で資料を使いプレゼンテーションなどを行うときに必要な力です。

その資料を分析し、相手を説得できる言葉を考えていかなければならないのです。



2.物事をクリティカルに見る能力

ここでいうクリティカルというのは、

批判的に見る

ということです。

決して良くない所を否定したり、考え自体を否定するのではありません。

ここでいう批判とは、資料引っかかる所をもう一度検討してみるというニュアンスがあります。

その能力を手に入れることにより議論する時に
的確に物事を話すことができます。

正解はひとつではありません。
そのひとつの考え方、つまり自分自身の考え方だけが正しいと言うわけでもありません。
その時に、批判的に見ることによって

新たな考え方が生まれます。

3.本を早く読む能力がつく

歴史学部に入るとたくさんの本を読まないといけません。
理由としては、

歴史は、本の中で上述されます。
その本を読まなければ、歴史の研究は始まりません。

その研究から分かることを知り、その中で自分自身の考えを上述していくものです。

たくさんの本を読むので自然と速読力は、身につきます。

これは、資料をざっと読み、その内容を理解出来る能力が身につきます。

これができると読み直すということが少なくなるので
仕事ができる人と思われることがあります。


4.要点が分かる用になる


さらにどこが大事なのか、簡単に要点を読み取る能力が身につきます。

これは、要約というもので身につけることができます。

商品などを紹介する時のキャッチコピーを考えて、
良いキャッチコピーをつけることができた時は、

お客様からのその商品の印象が変わります。



5.最後に

今回は、歴史学部で学んだことを社会に活かすと言う話題について話してみました。

私が紹介したものの中にもたくさんあると思います。

ぜひ成長していってください!!

とある大学生でした!!


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