.table-of-contents:before{ content: “目次”; font-size: 120%; font-weight: bold; }

大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

ウェットティッシュの歴史 〜日常歴史〜

はい!!



もうそろそろ疲れが溜まって来た時期だと思います。


皆さんなりに


ストレス解消していきましょう!!


さて


今回は

ウエットティッシュの歴史


について

話していきたいと思います。



ではいってみましょう!!



目次

ウエットティッシュの歴史

考察

1.ウエットティッシュの歴史

ウエットティッシュの歴史を遡ると

1970年前に遡ります。



こう考えると



かなり最近の話しであるということです。


アメリカで


赤ちゃんを体をふくために



登場したと言われています。


日本では


1973年頃に

大手製紙メーカーが

ボトルタイプのウエットティッシュ



として発売しました。


それは



なんと


不織布に薬液を染み込ませており、筒型の


プラスチック容器に入れるというものでした。


しかし70枚入りで


800円ぐらいだったので


かなり高額商品


であったことは間違いないです。


市場には



あまり好まれていませんでした。



1978年に



育児用品メーカーから


衛生的な面に配慮した


筒型容器のウエットティッシュ


販売したところ


大ヒットしました。


現在では

ボックスタイプの


ウエットティッシュが主流となっています。





2.考察



ここからは


考察をしていきたいと思います。



衛生面での


観点からの大ヒット商品ということは



何かしら衛生学的危機


というものがあったのかもしれません。



感染症や細菌などが


世界を襲っていたかもしれません。


この時代の人に取っては

かなり良い発明だったと考えます。



まず布が濡れているということで


紙と違い拭いていても


クシャけることは


少ないと考えます。



これは


ある意味資源を上手く活用しているとも言えます。


紙の原材料は

木が主流となっています。



この観点からの


分析です。



今回はこの辺で



ありがとうございます。




とある大学生でした。




参考文献


一般社団法人 日本衛生材料工業連合会 |ウエットティッシュ・紙おしぼり


http://www.jhpia.or.jp/product/papertowel/index.html



他もどうぞ