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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

紙コップの歴史 〜日常歴史〜

はい!!


今回は



紙コップの歴史



について話していきたいと思います。


私たちの日常でも

コップの代わりとして使われている

かなり便利なものですよね!


それの歴史を紹介したいと思います!!



目次

紙コップの歴史

考察


1.紙コップの歴史

紙コップは

20世紀の初めに


アメリで発祥したと言われています。

かつて

長距離列車などの長い旅の中で車内飲料として


用いられていたものは


銅製のコップでした。



ですがこれが


疫病伝染に関係していることが分かり、

より衛生的に良い紙が使われるように



なりました。


1908年には紙コップ式の自動販売


も作られて


米国人の生活には



書かせないものになっていきました。



日本においては


アイスクリームのカップから

紙コップが作られました。


生産は早くから


開始されましたが

第二次世界大戦の影響で

生産が中止されて


いました。



戦争が終わり本格的に作られるようになって



きたら


様々な場所で普及されていくようになりました。




2.考察


ここからは、考察です。


紙コップが普及した背景が


疫病伝染の対策のためもいうことに


関して



これは、まず銅製のものは


使い回し


のものであったということが分かります。


この頃などは


水は貴重なものでした。



なので頻繁に洗うという考え方は



薄かった


と考えられます。


感染経路としては


接触感染

だと思います。


さらに



銅製ということは


炭酸水などを飲む時などは


その銅が溶けだしていたということです。


これは


金属中毒などの


病気を引き起こします。



今は研究がされていてメカニズムなどは


わかっていますが


この時代はまだまだ乏しかったと思います。



そこから


だと考えることができます。



今回はこの辺で



ありがとうございます。



とある大学生でした!!



参考文献

トーカンのコネタ |東罐興業株式会社


https://www.tokan.co.jp/csr/story/



他もどうぞ