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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

駅伝の歴史 駅伝応援ブログ

昨日と2日間、「箱根駅伝」が開催されましたね!

私も見ていました!!

ではこの駅伝についての歴史を書いていきたいと思います。

日本で作られた、タスキを繋ぐレースは感動を呼びます。



目次

駅伝の歴史

考察

1.駅伝の歴史

実は駅伝は、「日本」で発祥したスポーツなのです。

何名もの選手がタスキを渡してチームの思いを伝えていくリレーのようなものです。

この駅伝は、時代を遡ると「日本書紀
にも痕跡があります。

この時代には、唐の制度にならって
「伝馬」や「駅家」の制度が存在していました。

馬をつかって、情報を伝播し、それを伝令したりしていました。


日本で最初の駅伝大会は

東京奠都記念東海駅伝徒歩競走」でした。

1917年に行われました。


なんとなんと約100年の間行われてきたスポーツなんですね!

これをきっかけに日本では駅伝が独自の発展をしていきました。

ですか課題もあります。

それは、「交通機関を制限」しなければならないことです。

でもしなければ選手が安心して安全にレースを繰り広げることはできません。

これはやむを得ないものですが

やはり年々難しい問題となっているそうです。

三大駅伝」と言われているものがあり


出雲駅伝

全日本大学駅伝

箱根駅伝」です。



2.考察



ここからは、考察です。

駅伝を象徴するものとして考えられる考え方があります。


それは、「憲法十七条」に書かれている言葉である

」です。

日本人は、この考え方を守ってきました。


この駅伝というスポーツ文化は

日本の基礎的な考え方を確立させた、日本の心の装置として今も発展しているのだと考えました。



さらに駅伝は、リレーと似た側面を持ちます。

長さが違うにしろ、選手が繋ぐタスキの重みは同じです。

タスキに魂がこもるという考え方は、民俗的な考え方が強いと思います。

今回は、この辺で!


皆さんも駅伝を見に行って応援してみてくださいね!!


とある大学生でした!


日本で発祥し独自に発展を遂げた「駅伝」-國學院大學

https://www.kokugakuin.ac.jp/article/46655


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