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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

元日について ~歴史的な視点から~

今日は元日ではありませんが、元日について書いていきたいと思います。

今から寒さ本番ですが頑張りましょう!


1.元日とは??

皆さん元日と元旦は違うことはご存知ですか?。ら
元日とは、一年の最初の日1月1日です。
元旦とは、もっと限定していることで元日の朝のことをいいます。
ですが実は共通点が存在します。
この言葉にはという意味があるということです。


2.考察

ここからは、元日について歴史的に考察していきたいと思います。

元日は、大晦日でも述べたと思いますが31日は、歳神様を迎えるための準備期間と言う考え方があります。

これは、日本人が神の存在を信じると言う伝統的歴史観念が存在するからだと考えました。

私が考えたのは、室町文化がその背景だったのではないかと考えました。

元日の概念自体は年中行事が一般化してきた平安時代だと考えます。

ですが行事として発展していったのは「室町文化」と考えました。

その根拠とするのが
この「室町幕府」が比較的安定した政権であったことが根拠です。

文化を形成するためにはある程度、落ち着き、文化の担い手となる人物達が世の中に文化を発見し、発展させ、伝達していかなければなりません。

この時代一揆という考え方がありました。
今でいう結束した仲間という感じです。
室町幕府」も室町一揆として数えても良さそうです。
そう考えるとこの時代1番力を持っていたのは幕府です。この幕府が貴族に貴族が武士に武士が商人になどとどんどん伝播していったのではないかと考えました。

今回は、これで終わります。

ありがとうございます!

とある大学生でした!

参考文献

「元日」「元旦」「正月」-違いがわかる事典

https://chigai-allguide.com/元日と元旦と正月/


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