鯛漁の歴史 〜再考〜
はい、
今回は
「鯛漁の歴史」
について
話していきたいと思います
では
言ってみましょう
目次
鯛漁の歴史
考察
1.鯛漁の歴史
鯛漁は、かなり古い歴史があり、縄文時代の貝塚からたくさんの骨がでていることから、おそらくであるが、釣りで捕獲されていたとされています。ですが江戸時代になると、関西の方から漁師が網によって取られていました。江戸時代の前期には、「カツラ」
と呼ばれる網で鯛を網の中に追い込む漁法が使われていたとされています。新鮮な鯛を効率的に大量に捕獲できて、さらに江戸時代、世界一の都市と発展した江戸へと鮮魚を供給してきた、内房漁業を象徴する漁法と続いていました。
2.考察
ここからは、考察していきたいと思います。
この鯛を捕まえる漁業の方法は、鯛というかなり高級な魚を江戸に流通させていき、この鯛を食べられるほどの権力を持っているとされる、ある種の「権力の食べ物」として君臨されていたのではないかと考えます。この権力の食べ物とは、権力を象徴させる為に、権力者が食べ物を使い、他の人々に自分の財力や権力を示すためにつかわれていたとされているという私ならではの考え方です。もしかしたら同じような考え方もいるかもしれません。それはすみません。
今回は
この辺で
ありがとうございます
とある大学生でした
参考文献
南房総の歴史 水産業史
https://www.mboso-etoko.jp/kyoudo/suisan/tai_02.html