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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

座布団の歴史 〜日常歴史〜

はい!!

今回は、


座布団の歴史

について

話していきたいと


思います


では


いってみましょう!

目次

座布団の歴史

考察

1.座布団の歴史

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座布団は、平安時代に貴族が使用していたとされる「」(しとね)がルーツと言われています。これらは、敷布団として使われていた上席を正方形にしたもので、寝る時に使うものを「」座るときに使うものを「」と呼んでいました。昔は、寝具と座具にはあまり区別といった区別がないことから、使い分けされていませんでした。茵の色は、布の質や模様は貴族の階級によって決まっていたということから、権力的な象徴としていました。本格的に、茵が座布団へと変化していくのは、「中世から江戸時代」といわれています。
これは、畳の技術が発達していたことも関係しています。ここから、正座を畳の上ですると足が痛くなってしまうということから、柔らかい座布団などが好まれていきました。そこで絹の入った座布団が出現しました。


2.考察

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ここからは、考察をしていきたいと思います。この座布団に関しての、身分についてです。この座布団で階級が分かるということは、この座布団には、「海外から輸入される交易品」や「高級なものを使う」といった考え方からこの座布団に身分の差が分かるといったことがあったのではないかと考えます。さらに、財力を見せることによって、権力的な戦いにも勝つことが出来ます。相手へより優位に立つことがこの時代かなり大事であったことが分かります。



今回は


この辺で



ありがとうございます



とある大学生でした










参考文献

座布団の歴史

http://zabu.jp/history.html