鉛筆の歴史 〜日常歴史〜
はい!!!
今回は、「鉛筆の歴史」
について
話していきたいと
思います
では
いってみましょう!!!
目次
鉛筆の歴史
鉛筆が開発されたとされているのは、実は最近ではなく、「450年ぐらい前」と言われています。
これは、イギリスの「ボローデール山」で鉛筆の芯の原料となっている黒鉛があったことにより制作されました。
黒鉛の塊は、紙に擦り付けると黒く書く事ができました。その黒鉛を、布で挟んだり、木で挟んだりする所からペンの代替として使えることが分かりました。
あまりにも黒鉛が採掘されたことにより黒鉛の山はなくなってしまいました。では無くなってしまったのに私たちが鉛筆を使えるのは何故でしょうか?
それは、黒鉛の粉から作ろうとしたからです。
それを作ろうとしたのさ、フランスのニコラスコンテとドイツ人のカスパーファーバー達が
粘土と混ぜて高い温度で焼くことにより黒鉛の塊のようなものをつくりました。
ここから今の鉛筆が使われています。
考察
ここからは、考察をしていきたいと思います。
鉛筆を作るために人間は「環境破壊」をしていたことがこれらの記述から分かります。これは、黒鉛が消耗品であったと言う点から分かります。
でもこれを使い続けたらなくなってしまいますよね。
これを環境破壊として捉えることも悪くはないです。ですがこう捉えることもできます。
それは、人間は資源を最後の最後まできっちり使うという点です。
これは、こう還元できるのではないでしょうか?
人は与えられた事は最後までやり通すということです。
マイナスに考えてしまうことがあるかもしれません。確かに環境破壊をすることは勿論地球のことを考えていないと言う点ではまったく評価できないのですが、この精神というものは、人に与えられた良いものです。
誤解の内容に言っておきますが無闇やたらに資源をつかうことは、私たちの将来の人達に資源がなくなってしまうので将来の世代を苦労させてしまうので私たちは、今から考えて行動していかなければなりません。
でも何事でも最後までやり遂げると言う心は、持っていきたいですね。
今回は、このへんで
ありがとうございます
とある大学生でした。
参考文献
鉛筆の歴史 えんぴつが生まれたのは、どこで?いつごろ?
http://www.pencil.or.jp/rekishi/rekishi1/rekishi1.html
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