オンラインで歴史学生が考えたこと 再載
はい!
今回は、私がこれまで、オンライン授業に関する、体験で感じたことについて、話していきたいと思います。
では、
いってみましょう!
目次
対面授業とは、吸収できる量が違う
教授も苦労している
印刷をする量が多い
オンデマンド授業の場合、資料を配るだけもある
工夫するように頭を使うようになる
今後良くなっていくかいかないかは私たち次第
1.対面授業とは、吸収できる量が違う
やはり対面授業と比べると吸収できる量が違うと感じました。教授が授業中に少し余談を話していたこともあります。それも立派な勉強それが無くなったのは、なかなか難しいです。質問も直接するよりも回答してもらえる可能性というものも、難しくなりました。教授の皆様も、膨大な量の課題やメールが毎日届いています。なのでなかなか質問に答えてもらえないこともあります。その面では対面授業は良いのかと考えます。
2.教授も苦労している
でも、実際に教授の皆様は、オンライン授業のための準備などを一生懸命やっているかたもいます。なので、教授さんの仕事は、多くなったのではないかと感じました。初めての試みでありどのように授業をおこなったらよいかということを考えた沢山いると思います。そう考えると、難しいこともあるのかもしれません。
3.印刷をする量が多い
オンライン授業で、特にオンデマンド授業の人達は、印刷するべき資料がかなりあった人もいると思います。なので、印刷機などがないと困る人もいたと思います。中には、印刷機が無いので送られてきた資料をスクリーンショットなどをして携帯で見ていた方もいたと思います。このように工夫することもできそうだなと感じました。
4.オンデマンド授業の場合、資料を配るだけもある
通常の対面講義であると、90分の授業を受けて、勉強をするスタイルが多いと思います。ですが、特にオンデマンド授業で授業を受けていた場合、資料を見て、読むだけのような授業があったかもしれません。本来なら、先生からの話を聞いて、大事な部分を書きとっていくというようなパターンが変化していったことを感じました。さらに「課題」を出すだけの授業というのもあり、課題をこなすだけで、より深い内容を知ることができないパターンもあります。さらにその課題のお題は、もちろんネットで調べるしか方法がない場合、なかなか見つからないといったこともしばしばあります。私はすこしかえてほしいと感じた部分でもあります。
5.工夫するように頭を使うようになる
このような状態が続くと、改めて、大変さというものが分かって来たと思います。なので、どのようにしたら効率的にできるか、もっと深く知るにはどうしたらよいかなどと、工夫しようと考えるようになったと感じます。私だけかもしれませんが、マイナスに考えずに、こうしたらプラスになるといったようにポジティブに変えた発想というのも、感じました。
6.今後良くなっていくかいかないかは私たち次第
今後もリモート授業がある人も、対面になる人も、いると思います。やはり一番大事なのは、「私たち自身で良いものにしていく」ことが大事なのかもしれません。
今回の感じたことは、あくまでも「私個人の感じたこと」です。参考程度にご覧いただけると幸いです。
今回は
この辺で
ありがとうございます
とある大学生でした。