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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

今日のいいたいこと week

少し1週間 この企画やっていきます。




いつも歴史の考察を見ている方はすみません




今日のいいたいこと 1




周りを気にするのは自分を萎縮させてしまう。堂々といきましょう。

以上





とある大学生でした!!

プルタブの歴史 〜日常歴史〜

はい!!!






今回は






プルタブの歴史







について





話していきたいと






思います





では






いってみましょう!!!





目次

プルタブの歴史

考察



1.プルタブの歴史



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日本では、1965年頃にプルタブを使った缶が登場しています。当初はぶりきが使われていました。このぶりきには、ビールが吹き出すなどの課題がありました。これらは、イージーオープンエンドで作られており、ビール缶の次には炭酸飲料でも使用され始めました。




なぜかというとトマトジュースの様や塩分を含んだものがあるいうことからです。なので耐食性の高いアルミ材を使われてるようになりました。


1990年代頃のにはこのプルタブをゴミとして散乱が社会問題となったことによりステイオンタブになりました。これは、プルタブの取り外しが難しいということです。






2.考察



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ここからは、考察をしていきたいと考えます。





このプルタブがこの時のブリキの空き缶の腐植を気にして作られたものです。



これらは化学の発展を元にできたものであると考えられることができます。いわゆる「科学史と歴史の融合」といっても良いと考えます。




この科学史と歴史には史という言葉が共通するように共通点もあると考えることができます。
これは、私たちが今生きている世の中がこの化学の発展とともに歴史も変かしている
といっても良いです。





今回は





この辺で





ありがとうございます





とある大学生




でした。



参考文献


製缶技術の変遷・金属缶の歴史|日本製缶協会

http://www.seikan-kyoukai.jp/history/06.html




他にもどうぞ



ダンボールの歴史 〜日常歴史〜

はい!!





今回は





ダンボールの歴史






について







話して







いきたいと









思います





では





いってみましょう!!!




目次

ダンボールの歴史

考察


1.ダンボールの歴史




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ダンボールが生まれたとされているのは、1856年頃と言われています。イギリスでは「シルクハット」の内側の通気性を良くするためと頭への「クッション性」を使っていました。これらを素材にしていたとされているのは、ECヒアリーとEEアレンと言われています。特許も取得しています。






その後はアメリカで包装紙の役割としてダンボールが主に使われていました。これらは、「緩衝材」として使われていました。主に石油製品やガラス類の輸送に使われています。








1871年にはARジョーンズが、1874年にはOロングがそれぞれ違う形でダンボーの特許を取得しています。
本格的にダンボールが「今のような箱」として使われるようになったのは、1882年のRHトンプソンが両面ダンボールを考え出し、特許を取得しました。このような包装紙としてのダンボールは、主にアメリカで発達しました。この頃にはほとんど今のようなダンボールの形になっていました。




日本では1909年に、井上貞治郎が考案しています。










2.考察



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ここからは、考察をしていきたいと思います。



このダンボールの用途というのは、元々は、包装紙というよりは、帽子の内側に使われています。





これは、頭の汗などの湿り気をとるために使われていたと考えます。これは、頭の場所でも快適に過ごしていきたいという人々の願いがあったのではないかと考えます。これは、暑さからの解放という観点もあったのではないかと考えます。



ガラスなどでもこの緩衝材となるダンボールでの輸送は輸送の概念を変えていったと考えます。





今回は




この辺で




ありがとうございます




とある大学生でした。










参考文献

ダンボールの発祥|全国ダンボール工業組合連合



https://zendanren.or.jp/content/history/origin.html



他もどうぞ


歴史学の考えを社会に活かす 再投稿

私は歴史学部に通っている学生です。

毎日楽しく大学に通わせて貰っています。

そこでふと考えました

「今習っていることはどのように役立つのだろうか」


そこで私が考えた 歴史学部に通っている学生が社会に何を役立つ用に学んだことを活かせるの考えていきたいと思います。

目次

物事を分析する能力

物事をクリティカルに見る能力

本を早く読む能力がつく

要点が分かる用になる


1.物事を分析する能力

歴史学では、史料を分析をします。

その中には、史料批判などの過程があります。
史料を分析するということは、

その中に書いてあることを的確に認識、理解して
それを伝えることが出来るということです。

これは、会社で資料を使いプレゼンテーションなどを行うときに必要な力です。

その資料を分析し、相手を説得できる言葉を考えていかなければならないのです。



2.物事をクリティカルに見る能力

ここでいうクリティカルというのは、

批判的に見る

ということです。

決して良くない所を否定したり、考え自体を否定するのではありません。

ここでいう批判とは、資料引っかかる所をもう一度検討してみるというニュアンスがあります。

その能力を手に入れることにより議論する時に
的確に物事を話すことができます。

正解はひとつではありません。
そのひとつの考え方、つまり自分自身の考え方だけが正しいと言うわけでもありません。
その時に、批判的に見ることによって

新たな考え方が生まれます。

3.本を早く読む能力がつく

歴史学部に入るとたくさんの本を読まないといけません。
理由としては、

歴史は、本の中で上述されます。
その本を読まなければ、歴史の研究は始まりません。

その研究から分かることを知り、その中で自分自身の考えを上述していくものです。

たくさんの本を読むので自然と速読力は、身につきます。

これは、資料をざっと読み、その内容を理解出来る能力が身につきます。

これができると読み直すということが少なくなるので
仕事ができる人と思われることがあります。


4.要点が分かる用になる


さらにどこが大事なのか、簡単に要点を読み取る能力が身につきます。

これは、要約というもので身につけることができます。

商品などを紹介する時のキャッチコピーを考えて、
良いキャッチコピーをつけることができた時は、

お客様からのその商品の印象が変わります。



5.最後に

今回は、歴史学部で学んだことを社会に活かすと言う話題について話してみました。

私が紹介したものの中にもたくさんあると思います。

ぜひ成長していってください!!

とある大学生でした!!


ほかもどうぞ

鍋の歴史 〜日常歴史〜 再投稿

この時期は鍋の時期でもありますね。

私も久しぶりに鍋を食べました。
ではここで疑問に思いました。
鍋っていつから食べられるようになったのか?
そこから鍋の歴史について話していきたいと思います。


1.鍋の歴史

鍋が存在したのは縄文時代ですが鍋料理として囲炉裏から外に持ちだされたのは江戸時代後期と言われています。町家では、すすや煙が嫌われていました。そのため囲炉裏からコンロへと変わっていきました。
塩や味噌などの調味料を使い、日本独自の料理を確立していきました。

食卓に持ち出す鍋料理を「小鍋立て」といいます。

これが鍋料理の先駆けといわれています。

これが「江戸の食いだおれ」と言う言葉が表すように、庶民が料理を楽しむ用になり、鍋料理の人気に拍車がかかりました。


鍋料理がいっそう盛んになった理由は、牛鍋だといわれています。

肉の歴史については、こちらをご覧下さい。





2.考察

ここから考察をしていきたいと思います。

この鍋料理の発展を考えると、日本で昔から考えられている「和」の考え方があるのではないだろうか。

それは、鍋を食べる時に鍋を真ん中に囲んで、みんなで和気あいあいとしながら食べる。


ここから鍋は、日本人の団結力を高める効果もあったのでないかと考えられた。

さらに江戸時代から徐々に鍋料理が盛んになっていったこと関して、これは、平和になった象徴としても良いのではないか。

鍋料理をみんなで囲みながら食べられる用になるほど世の中は「平和」になっていったということが分かる。

ただここで町人の人達がすすや煙を嫌ったということに関して少し疑問におもった。

なぜ、そこまで忌み嫌われたのか。

ここでわたしが考えたのは、


「火事」である。


町人が住む町には、たくさんの家がある。
そこで煙などが見えるとボヤ騒ぎだと勘違いしてしまい、町全体に迷惑がかかる。

さらに煙というのが商売と関係していたのではないかと考えた。

その煙は、「火事」が連想されて、それは「火事」で全て燃える。

つまり全てがなくなってしまうということ。
財産や家がなくなるということが連想されていったのではないかと考えた。


今日は、これで終わります。

ありがとうございます!


とある大学生でした!!


参考文献

歴史:鍋料理の歴史と分類 [鍋料理] 教室 紀文食品

https://www.kibun.co.jp/knowledge/nabe/history/rekishi/


他もどうぞ

メロンの歴史 〜日常歴史〜

はい!!





今回は、





メロンの歴史






について





話ていきたいと





思います




では






いってみましょう!!





目次

メロンの歴史

考察



1.メロンの歴史







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メロンのまず原産地についてご紹介します。メロンは、アフリカ大陸にあったとされている説が一番有力とされています。地域を絞っているものもあり、これは、特にニジェール川流域といわれています。インドや中国となど様々な説があり今後の研究次第ではもっと詳しいことが分かってくると思います。




今のメロンというのは、エジプト方面で広まっていたとされるメロンを品種改良されたものです。これを「ヨーロッパ系メロン」と言われており、中国に伝わって発達したものが東洋系メロンのマクワと言われています。









2.考察






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ここからは、考察をしていきたいと思います。







このメロンは、シルクロードによって私たちの住んでいるアジアに到来しました。
これは、このメロンは、道を歩きもたらされたものであるということです。





品種改良も盛んに行なわれていたことに関しては、これは、西洋人の口に合うように変化させられてきたものと解釈することができます。
美味しいものを求めるのは、人間の本能といっても良いでしょう。




今ではメロンは高級な食材として世の中に出回っています。





今度私も食べれたら食べたいですね。






今回は







この辺で







ありがとうございます







とある大学生でした





参考文献

メロンの歴史|感動メロンプロジェクト|メロン栽培を応援します


http://www.kandoumelon.jp/history.html






他もどうぞ



今日のいいたいこと

今日のいいたいこと




辛い時こそ一旦立ち止まることも大切である。」





以上





とある大学生でした





他もどうぞ