箸の歴史 〜日常歴史〜
はい!
今回は
「箸の歴史」
について
話していきたいと思います
では
いってみましょう!
目次
箸の歴史
考察
1.箸の歴史
箸の歴史はかなり古く、人類が火を使うようになってから使われるようになりました。それは、食べ物を木の枝を折って使われていたとされています。中国では、3000年前から箸が使われていたということもあり、3世紀頃に、編纂された『魏志倭人伝』において、手づかみで食事をしていた記述があり、後に世に出る『古事記』や『日本書紀』などには、箸に関する記述があることが書かれています。奈良時代になると、箸の文化が定着していきます。平城京で跡地より、木を削ったような箸が多く出土したとされています。この箸は貴族だけではなく、庶民にも使われていたことがわかります。
2.考察
ここからは、考察をしていきたいと思います。この箸というのは、ある意味、火との共同歴史といえるかもしれません。確かに、熱いものを素手で触ってしまうと、火傷をおってしまいます。今では、火傷となるかもしれませんが、当時は、火傷でもその傷口から細菌が入ってしまえば、破傷風などの病気になってしまう可能性もあります。
なので、それを予防するためにも、この箸が使われていたと考えられます。
今回は
この辺で
ありがとうございます。
とある大学生でした
参考文献
お箸の起源 お箸を知る 高級箸 こども和食器専門オンラインショップ「銀座夏野・小夏」
https://www.e-ohashi.com/natsuno/hashi/