爪楊枝の歴史 〜再考〜
はい!!
今回は
「爪楊枝の歴史」
について
話していきたいと思います。
私もよく使います!!
自分の友達はあまり使いませんが、、、
ではいってみましょう!!
目次
爪楊枝の歴史
考察
1.爪楊枝の歴史
爪楊枝が初めて使われたとされる
のは
なんと「ネアンデルタール人」
これは
なんとなんと
10万年です。
これは歯の化石に縦の筋があったことから
分かります。
この時代は食べものを調理するという概念がなかったことから分かります。
日本に爪楊枝が伝来したとされているのは
、仏教とともに伝来したといわれています。
仏教ではブッダか木の枝で歯を磨くということを
弟子に教えたことから
仏教での必需品となっています。
このことから
仏教を信仰している貴族達は
身につけていました。
藤原師輔も
口を漱ぎ、顔を洗うことを日常の作法として行うこと
を、子孫に伝えているほどです。
庶民に普及していったのは
平安末期だといわれています。
2.考察
ここからは、考察をしていきたいと思います。
爪楊枝は口に存在する災いを
とるための道具として普及していったのだと思います。
口は災いの元
という言葉があるように
当時の人々からは
口には
災いを作り出す力があったとされるというような
考え方が存在したのではないかと
考えました。
さらにこの行動は
幸運にも
虫歯を
防ぐためのものだと
いうことも分かります。
食べ物のカスが
溜まっていくと歯は不衛生になっていきます。
それを阻止するためにできたのではないかと
考えました。
今回はこの辺で
ありがとうございます。
とある大学生でした!
参考文献
株式会社広栄社|つまようじの歴史
http://www.cleardent.co.jp/siryou/index2.html
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