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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

ゴボウの歴史 〜再考〜

はい!!



今回は、




ごぼうの歴史



について




話していきたいと




思います



では




いってみましょう!



目次

ごぼうの歴史

考察


1.ごぼうの歴史



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ごぼうは、中国から渡来したとされています。なんと、縄文時代貝塚から種が発見されたとされています。昔は、「キタキス」や「ウマフフキ」という名前で呼ばれていたとされています。ごぼうの種子は、なんと薬として使われていたとさらています。それは、「解毒」や「浮き種」や「咽頭痛」に使われていました。類聚雑要抄には、ごぼうが朝廷の献立に使われたこともあります。このようなことから、ごぼうは、食用として使われるようになりました。

2.考察


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ここからは、考察をしていきたいと思います。このごぼうは、縄文時代から食べられていることから、もうこの時代には、今のような食べ方ではありませんが、食べれる方法を知っていたということが分かります。これは、人間が考えたからということができます。
中国から、入ってきたことに関しては、まず中国では、ごぼうが育つとされる「環境」があったことが分かります。さらに、この種子があったことも分かります。この中国からの伝来が影響して、この種子が、解毒もできることが伝わっていったのではないかと、考えました。



今回は



この辺で



ありがとうございます

とある大学生でした


参考文献

ごぼう (牛蒡)-食材事典

http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/A2003/Gobou.htm