ハンバーグの歴史 〜再考〜
はい!!
今回は、
「ハンバーグの歴史」
について
話していきたいと思います
では
いってみましょう!
目次
ハンバーグの歴史
考察
1.ハンバーグの歴史
ハンバーグの歴史は、18世紀頃のドイツと言われています。
港町のハンブルクで働いている労働者に向けて販売されていた、「タルタルステーキ」このタルタルステーキは、13世紀頃に、ヨーロッパまで攻め込んでいたモンゴロイド系の騎馬民族タルタル人が原型とされています。
タルタル人は、遠征の時に、騎馬していた、馬を食料としていました。この肉は硬いことから、細かく切り、玉ねぎなどで味付けをして食べていました。これが伝わりドイツで発展しました。
家庭料理となったのは、ドイツ人がアメリカに移住していってからである。アメリカ人は、彼らが食べているものを「ハンブルク風ステーキ」と呼ぶようになりました。日本でも1950年代頃に家庭料理として定着し今に至ります。
2.考察
ここからは、考察をしていきたいと思います。
このハンバーグは、民族の伝承という変遷を受けて発展したものだと考えることができます。民族が他の民族に傳えるということをすることによって、伝えられた民族が、またより良いものに変化させるということをしてこのハンバーグという食べ物ができたと分析することができます。
これは、タルタル人が食べていたとされる、ステーキが家庭料理に浸透していく中で、「ハンブルクステーキ」と呼ぶようになったアメリカ人のような場合です。
さらにタルタル人がこの肉を食べていたとされるのには、やはり騎馬民族は、移動をする民族で、馬に乗るのにも、人はかなりの疲労や体力が大事です。それを補うための栄養補給としていたのではないかと考えます。
今回は、
この辺で
ありがとうございます
とある大学生でした
参考文献
一般社団法人 日本ハンバーグ・ハンバーガー協会-ハンバーグの歴史