鮪の歴史 〜再考〜
はい!!
今回は
「鮪の歴史」
について
話して行きたいと
思います
では
いってみましょう!
目次
鮪の歴史
考察
1.鮪の歴史
まぐろは、実は、縄文時代から食べられていたものです。ですが、その全貌が分かったのは、2013年と比較的に最近です。宮城県の気仙沼で見つかってます。なんとここからは、体長2mあったとされる鮪の骨が見つかっています。昔は「シビ」と呼ばれており、日本最古と呼ばれている「古事記」や「日本書紀」にも記載があります。江戸時代にも食用として庶民が口にしていました。ですが、腐敗してしまう関係で流通はほとんどしませんでした。特にトロの部分は、腐りやすいため、赤みの部分だけ食べられていました。今のように食べられるようになったのは、1960年代の頃からです。
2.考察
ここからは、考察をしていきたいと思います。この鮪の特にトロの部分が高級やなかなか食べられるものではないといった考え方は、実は、江戸時代の頃の名残があったのかもしれません。それは、「鮪がダメになりやすい」といったことからだと結びつけることができます。食べられない箇所は、捨てられてしまうといったものが大きく関わっていたのではないかと考えます。
今回は
この辺で
ありがとうございます
とある大学生でした。
参考文献
マグロの歴史of大間マグロ解体直売所 魚忠
https://www.rakuten.ne.jp/gold/uo-chuu/maguro3.html