昆布の歴史 〜日常歴史〜
はい!
今回は
「昆布の歴史」
について
話していきたいと思います
では
行ってみましょう!
目次
昆布の歴史
考察
1.昆布の歴史
昆布の歴史は、かなり古く、記録には残ってないほどです。縄文時代の末期に、中国の方からやってきた、日本人が、昆布を食用として、大陸との交易や支配者への献上品としていたと言われています。これは、アイヌの人が、昆布のことをコンプと呼んでいたことから、これが中国から、日本へと入ってきたのではないかと考えています。鎌倉時代には、コンブロードというものがあります。これは、北海道の松前と、本州の間を行き来し、さらに、北前船が発達したことによって、「天下の台所」の大阪まで運ばれるようになりました。そこから、コンブロードと言われています。
2.考察
ここからは、考察をしていきたいと思います。この昆布が、本格的に広まったこととしてあげられるのは、アイヌとの交易、つまりアイヌとの交流のために使われていたものなのではないかと考えます
。これは、アイヌとの信頼関係を築き上げることによって、自分たちに恩恵がでるようにしていくためのものではないかと考えます。
今回は
この辺で
ありがとうございます
とある大学生でした
参考文献
昆布の歴史 こんぶネット(日本昆布協会)
https://kombu.or.jp/power/history.html