ペンキの歴史 〜再考〜
今回は、「ペンキの歴史」について考えてみたいと思います。
色を塗るという概念はいつからあったのでしょうか?
それらについて考察していきたいと思います。
ではいきましょう!
目次
ペンキの歴史
考察
1.ペンキの歴史
ペンキの歴史を遡ると
原始時代まで遡ります。
もうこの時代には、色を塗るということは行われていました。
この頃は、主に壁に色が塗られていました。
これは、「壁画」が例です。
塗料の材料としては、
西洋では、オリーブ油などがつかわれ
日本では漆がよく使われていました。
日本でも
神社の色であったり
仏像に使われていたので、かなり長い間使われていた事が分かります。
現在のペンキが使われて始めたのは、18世紀の
産業革命と言われています。
この頃は、鉄が広まったことにより、保護塗膜剤として、塗装がよく使われるようになりました。
この頃は、油性が中心でした。
19世紀頃には、車の塗料として
使われるようになり日本でもかなり使われています。
2.考察
ここからは、考察です。
色を塗り、絵を描くという行為は、
私たちの気持ちを表現するための手段として使われていたと考えます。
色には、今でも感情を表現することは、可能です。
さらに
後世に伝えとようとする
故人の伝達力も関係しているのではないのかと考えることができます。
今回は、この辺で
ありがとうございます。
とある大学生でした。
参考文献
ペンキの歴史|DIYショップRESTA
https://www.diy-shop.jp/second/penki/history.html
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