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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

電柱の歴史

では今回は、


電柱の歴史

について考えていきたいと思います。

これは、ふと歩いていたら思いました。

電柱っていつからあるんだろう?と

なかなかそんなこと考えませんが私はなんとなく知りたくなりました。

では今回も行ってみましょう。



目次

電柱の歴史

考察

1.電柱の歴史

日本の最初の電柱と言われているのは、

明治2年に東京と横浜の2間を繋いだ、

モールス信号」と言われています。

一般への電話利用が、されるようになったのは、

明治22年頃といわれており

その担い手は、東京電燈株式会社
と言われています。


まだこの頃は、木でできた柱でした。


この時期は、電柱というよりは、

電柱柱」と言われていました。


コンクリートの柱が使われるようになったのは、北海道に存在している、四角い構造の柱です。


コンクリートなどに変化していった背景には、

欧米などの影響がありました。


今日本で当たり前である、丸型コンクリートの柱が原宿駅に建てられたものが1番初めだと言われています。



2.考察


ここからは、考察です。

明治から東京と横浜間で結ばれたモールス信号というのは、


明治の文明開化と関連できると考えられます。


昔の時代から新しい時代への箱舟的な存在だったのかもしれません。


それが特に現れているのは、


木からコンクリートへの素材への変化です。

素材の変化には、特に歴史的な事象が関係してきます。


高度な技術を使えるようになると国の国力は大幅にアップします。

それを狙っていたのではないかと考えられました。


今回はこの辺で


ありがとうございます。


とある大学生でした。

参考文献

電柱の簡単な歴史

https://tokyodenchuchronicle.wixsite.com/mysite/blank-5

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