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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

玉ねぎの歴史 〜再考〜

はい!


今回は


玉ねぎの歴史
について


話していきたいと


思います


では


いってみましょう!



目次

玉ねぎの歴史

考察


1.玉ねぎの歴史

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玉ねぎは、中央アジアイランパキスタンと呼ばれており、約6000年前からシューメル人によってもう栽培されていました。紀元前3000年前には、エジプトでも食用となっており、古代ギリシャ古代ローマでも栽培が行われており、幅広い地域で作られています。ヨーロッパに伝わったのは、かなり遅く、16世紀頃となっており、17世紀頃にはは、栽培が始まりました。
日本へは、江戸時代に伝わったとされており、スウェーデンの植物学者ツンベルクが記したとされている、「江戸参府随行」があり、ここに、玉ねぎが長崎で栽培されているということが分かります。本格的に日本全国で栽培されるようになったのは、明治以降です。



2.考察

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ここからは、考察をしていきたいと思います。この玉ねぎは、日本の史料にも載っていたことから、ある意味「薬味」的な側面も持っているのではないかと考えました。本などに載るということは、つまり、後世に伝えるという考え方もあったのだと考えます。現に玉ねぎは、体にも良く、血行を良くするとも言われています。



今回は



この辺で



ありがとうございます



とある大学生でした。





参考文献
玉ねぎ タマネギ 玉葱
https://www.yasainavi.com/zukan/onion.htm