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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

大学生が読むべき本 10選 これで大学生活が良い方向に!? たくさんの知識を得よう。

皆さん、今回は、私なりに選んで


大学生で読むべき本10選」について書いていきたいと思います。

これを読むとあなたの人生がすこしだけ
ほんの少しだけ良い方向に向くかもしれません。
良かったらどうぞ!!!

①大学生が本を読むメリット

大学生が本を読むメリットは、あります。
まず「知識」をつけることができるということです。
普段あまり見ない本などを見ることによって
また新たな考え方を知ることができ、そこから自分自身の新たなアイデアを手に入れることができると言うメリットがあります。

さらに

今では本を読む人が少ないそうです。

0時間と人がかなりいるみたいでなかなか本が読めてない人がいるみたいです。

ここから本を読むことによりすこし周りの人達よりも差をつけることができるということです。





1.メモの魔力

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
前田 裕二
幻冬舎 (2018-12-24)
売り上げランキング: 39

この本は、メモを日常のアイデアにしていこう。という考え方を教えてくれる本です。
大学生になると授業のスタイルが高校生の時とはかなり違ったものになっていきます。

さらに就職活動をする時には、
自己分析」をしていかなければなりません。

その時にこの本を読むことによって自分自身と対話して自分が知らなかった新たな自分に出会うことができるようになります。

ぜひオススメです。



2.嫌われる勇気


この本は、人間関係の構築について様々なことを教えてくれる作品です。
大学に入ると様々な場所で様々な出会いを経験すると思います。
時にはその人間関係に悩んでしまうことがあるかもしれません。
そんな時にはこの本を読んでみてはいかがですか?

貴方の見える世界が変わるかもしれません。


3.人生の勝賛


人生の勝算 (NewsPicks Book)
前田 裕二
幻冬舎 (2017-06-30)
売り上げランキング: 2,065

この本は、最初に紹介した、『メモの魔力』の作者と同じ本です。
これは、作者がどのように自分自身の人生を生きてきたかを、どのように成功へのプロセスを立てていったのかを教えてくれる本です。

どのようにこれから生きていくか分からない時にこの本をよんでみたら貴方が見えなかった生き方を見つけることができるかもしれません。


4.論文・レポートの基本

論文・レポートの基本
石黒 圭
日本実業出版社
売り上げランキング: 6,150

大学生になるとレポートの課題が増えてきます。
初めてレポートを書くとなるとその書き方に疑問を持つかもしれません。

引用の仕方、参考文献の書き方、書評レポートの書き方などを知ることによって大学生ではじめてのレポートで良い評価を受けれることは間違いありません。

レポートが書くのか不安や分からないといった場合は読んでみたらいかがですか?


5.自分自身が学んでいく入門書

これは、各個人で勉強していくものなので詳細は載せません。

これは、これから学んでいくための基本的な知識を手に入れることによってその後の授業の質が変わってくるからです。

私は、歴史を専門とした学科に所属していたので
歴史学の入門書を読みました。

この専門書からは、たくさんの知識を手に入れた方が良いです。

この本を読む時には、メモを書きながら読むことをオススメします。



6 図解 社会人の基本 敬語・話し方大全


この本は、大学生になると目上の方と話す機会が多くなることから読んだ方が良い本です。

やはり丁寧な口調、正しい敬語を話せるようになれば
信頼が手に入ります。

社会にいったら敬語を学ぶ機会がありますが、先に勉強しておいた方が最初の印象は良いものになります。

なんでも最初が肝心といいますからね!!

7.君たちはどう生きるか

君たちはどう生きるか
吉野源三郎
マガジンハウス
売り上げランキング: 2,414


この本は、これからどういう選択して生きていくのかについて書いてある本です。

これには、漫画版もあるので読書でたくさん文字があると辛いと言う方々にも読みやすい本です。

8.マクニール世界史講義

マクニール世界史講義 (ちくま学芸文庫)
ウィリアム・H. マクニール
筑摩書房
売り上げランキング: 293,850

この本は、世界史について書かれています。
現代は、日本のことも大事ですが、世界の歴史を知ることにより、今の現代とどのように関連があるのかを知ることができます。

さらに、この本は、ページ数が少なめで活字を大きいのでスラスラ読めます。

9.ホモ・ルーデンス

この本は、歴史を「遊び」という観点から見ていき、それぞれの事象がどう遊びが関わっているのかについて書かれています。

さらに今何を勉強していかなければならないのかを知ることができます。
この作品は、文学部の方々が読む本だと思いがちですが
理系の方々も読んでかなりたくさんの知識を手に入れることができる1冊なのでオススメです。

10.FACTFURUNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
ハンス・ロスリング オーラ・ロスリング アンナ・ロスリング・ロンランド
日経BP
売り上げランキング: 5

この本は、今現代様々なデータや情報があります。

その情報は、玉石混交です。良い情報と悪い情報があります。
ですがそれらを冷静に判断しなければなりません。


私たちの思い込んでいる出来事などをもう一度正しく見る方法について教えてくれるくれる本です。




3.最後に

今回は、本を紹介させていただきました。

この本の中から少しでも読んでみたい!と思ったものがあったらぜひ読んでみてください!!



とある大学生でした!!




参考文献

大学生の読書、「0分」の初の5割超:朝日デジタル新聞

https://www.google.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASL2V5W7WL2VUTIL04Q.html


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