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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

鍵の歴史 〜日常歴史〜

今回は


この前のドアと関連して


鍵の歴史


について


話していきたいと思います。


鍵という概念が生まれたのは


いつからでしょうか?


早速考えていきましょう!!



目次

鍵の歴史

考察


1.鍵の歴史

鍵付きのドアが


出現したのは


飛鳥時代

と言われています。


大体6世紀の中期頃だと


言われています。


その後江戸時代になると


鍵前をつくる職人が現れます。


しかし


昔は

ごく1部の階層でしか

鍵付きドアなどは


普及していませんでした。



本格的に明治時代後半から

大正時代にかけて西洋の技術が


取り入れられてから


色々な建物に普及し始めます。


それに伴い民間の施設などに


鍵付きのドアノブが現れま始めます。


第二次世界大戦により金物の発展が止まった影響で


鍵の製造業も停滞してしまいました。


1955年の高度成長期になると


今のドアノブ円筒状


シンドリカルロック


が普及します。


今でもカードでロックなどをできる


仕様も増えて来ました。




2.考察

ここからは


考察をしていきたいと思います。



鍵が普及した要因としては


やはり盗難防止というのがでかいことだと思います。


ひとつの空間への出入りを


制限することで

その空間内に存在しているものを


守ることができます。


ですが鍵を作ることにより


忘れ物などの


紛失物というものは増えたと思います。


鍵が出来た最初の頃はよく忘れ物が


あったと思います。


第二次世界大戦の時に



鍵の製造業が停滞していた理由について


考ええられるのは、


鍵に使われる鉄などの金属が


銃弾や乗り物などに

使うことを中心となってしまったことが


原因だと思います。


鍵の歴史は戦争終結の歴史

といっても良いのかなと思います。



今回は


この辺で



ありがとうございます。


とある大学生でした。



参考文献

玄関ドアの歴史と現在のサイズ

https://nakamura-genkan.com/玄関ドアの歴史と現在のサイズ・規格/


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