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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

銀の歴史 〜日常歴史〜

はい!!



今回は、





「銀の歴史」




について





話していきたいと





思います





では





いってみましょう!




目次

銀の歴史

考察



1.銀の歴史



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金の発見よりも銀の発見は、少しだけ新しい歴史です。銀を英語でシルバーといいますが、これは、メソポタミア文明で使われていた言葉から、きたと言われています。銀の産出は、エジプトでは少なく、銀の方が金よりも貴重だという認識がありました。メソポタミア文明では、銀や金が加工されていきました。
日本では、平安時代対馬摂津多田銀山から、産出されたと言われています。石見銀山は、南北朝の頃と言われているので、かなり前から、銀を産出していたことが分かります。当時は、日本では、精錬する技術がないことから、朝鮮へ輸出していました。その後、灰吹法
が導入されたことにより、生産量は増加します。その後は貨幣など鋳造されるようになっていきます。




2.考察



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ここからは、考察をしていきたいと思います。


銀は、金よりも価値があった地域があることに関して
、これは、地域によって、金と銀を見る見方がちがっていたということが分かります。これは、「その価値は、その地域で多く取る事ができるか、できないか」で変化します。多く取れるところでは、価値は下がり、多く取れないものに関しての価値というのは、大幅に変わります。例えば、その地では、魚が取れないとなると、魚への価値というものに変化があります。貴重なもの、と言う考え方が生まれていくといことです。



今回は、


この辺で



ありがとうございます

とある大学生でした





参考文献

生野銀山 [銀の歴史]

http://www.ikuno-ginzan.co.jp/gakusyu/gakusyu.html