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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

通史の重要性 ~歴史の全体の繋がりを知る~

寒くなったり暖かくなったり気温差がかなり激しいです。 

臨機応変に対応していきましょう。

 

さて今回は、通史の重要性について通史を学ぶで歴史全体の繋がりを知ることができるということについて考えたいと思います。

 

2.通史とは?

通史とは、今まで流れて来た時間、例えば、古代、中世、近世、近代、現代と歴史の遍歴ということです。

つまりこの時間の流れが大事であるのです。

 

時間ながれから今まで分からなかった非常に大事な事象を見つけること、発見することができる。

 

3.考察

ここからは、私が通史に関して、

特に若い方々には絶対勉強してもらいたい。

その理由として通史は、歴史の遍歴を知ることができるということは、

 

あるひとつの部分だけを勉強してもつながりを理解することができないからだ。

 

宗教でも古代からの発展過程があり初めて、今まで現代に存在する宗教となったのだ。

 

通史を知ることは、歴史と対話すること

 

私は、そう考えました。

 

今のうちに若い方々は、通史を学んで、自分の関心がある分野について語れるだけの力をつけておくことが大事だと考える。

 

 

それは、史料を分析する能力、会社でいったら送られてきた史料を理解し、上の人達に伝える能力。

これは人生生きていく中でも素晴らしく大事なことである。

 

 

4.オススメの本

 

 

日本国記

 

日本国紀
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百田 尚樹
幻冬舎 (2018-11-12)
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これは、縄文から現代までの歴史が書かれている本です。
かなりおすすめなので見てみてはどうでしょうか。
 
 
5.最後に
 
色々述べていきましたが
歴史全体を見ることは、これからの歴史に必要だと感じます。
 
とある大学生でした。