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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

論文を書く時に気をつけること。

今回は



みなさん大学時代などでは


かなり神経を使ったものだと

思います。

論文を書く時に気をつけること


について



話していきたいと思います。


ではいって見ましょう!



目次

論文を始める前に

文章は書きながらこまめにバックアップ

締切の1~2日前にすべての作業をおわらせておく

推敲を重ねる

困ったことは先生に聞く

1.論文を始める前に

まず卒業論文を始める前には気をつけておかなければならない事があります。

まず4年生に卒業論文は書き始めます。

卒業論文は特にですが

4年間の集大成


です。

できれば自分の納得いく良いものを作っていきたいですよね。

卒業論文


1番大事なことは


やはり


論理的な文章を書くということです。


レポートとはまた違いますが


レポート作成した時からもう論文へのスタートは始まっているということです。

2.文章は書きながらこまめにバックアップ

論文を書く際には



こまめにバックアップする癖はつけておきましょう。

これは

パソコンが壊れた時などに折角書いた論文を消してしまいかねないからです。


論文を書くのは大変で

本を読むことから


かなり長い時間を用します。

そのために掛けてきた時間すべて

無くなってしまう可能性があります。


しかも提出ギリギリになって


データが破損して

すべての飛ぶということは


結構あるみたいです。


そのためにもこまめにバックアップ!!

これはかなり大事です。

3.締切の1~2日前にすべての作業をおわらせておく

出来ることなら


論文構成発表や事前発表の準備は

早めにしておくことをオススメします。


早めに準備することによって

間違えていたところなどの


ミスにすぐ気づくことができるからです。


本番やっている最中にミスに気づき


指摘されることもあるそうです。

それの対策として


なるべく早く終わらせておきましょう!!



4.推敲を重ねる


推敲をするだけ良い文になる

ということを強調しておきます。



これは、あなたの文のミスや


言い回しの違いなど

あらたに加えたい文などを把握することにはかなり重要な事柄だと思います。


これをすることによって


自分の間違いなどに



自分から早めに訂正することができます。

5.困ったことは先生に聞く


やはり分からないことは


早めに先生に聞いておきましょう。


これは、やはり


教授は


論文を書くプロだからです。


教授も同じ道のりを進んできた理解者だと思います。


卒業論文が難しく


厳しいことを知っています。


なるべく早めから

相談に乗ると



教授とも良い関係が築け、


さらに


ノウハウなどを


手に入れることができる可能性があります。



これは、あなたが論文を書いていく上でかなり大事なことだと思います。


ぜひ相談してみましょう!!



最後に


今回は


論文を書く時に気をつけることについて話していきました。


他にも大学生に関することについて書いていきたいと思うので


よろしくお願いします。


とある大学生でした。



参考文献

『大学生の文章術 レポート・論文の書き方』旺文社 川村陶子 2015


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