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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

蛍光灯の歴史 ~考察~

皆さん 私はふと思いました。

蛍光灯っていつからあるのだろう?と

そこで今回は、「蛍光灯」の歴史について話していきたいと思います。

今では欠かせないものの一つに「電気
があります。

蛍光灯はいつからあるのでしょうか?

調べていきましょう!

目次

蛍光灯の歴史

考察

1.蛍光灯の歴史


蛍光ランプ自体は、米国、つまりアメリカで作られていました。


開発したのは、「インマン博士」と言う人です。

実用かされたのは、1934年頃です。
ですが一般に普及し始めたのはすこし先でした。

日本では早急に事業としていこうということで

藤田文太郎
射和三郎
轟甚三
は、インマン博士から直接技術指導を受けました。

法隆寺の金堂壁画模写事業においては、

熱がなく明るい照明として完成寸前の蛍光灯が使われました。

これが日本で初めて蛍光灯が実用化された時でした。

戦時中は、海軍などの潜水艦などにつけられており、
戦後になるとワット数が大きい蛍光灯ランプが作られるようになりました。

1951年には明るさは世界基準にまで達しました。

2.考察


ここからは、考察をしていきたいと思います。

蛍光灯の技術指導をまだ発展していない日本でインマン博士にしてもらえたことについて、

これは、日本への期待がつよかったのではないか。


日本はまだまだ発展していけるという確信があり、
行く行くは、自分達の支配下に入れようと考えていたのではないか?

さらに日本が世界基準まで蛍光灯を上げられたことについて、

これは戦後からの日本の立ち上がりの速さが伺えます。

それほど日本人は精神が強かったのではないかと考えることができた。


精神力が日本人の技術力が上がってきたのではないかと考えました。


今回は、この辺で

ありがとうございます。


とある大学生でした。


参考文献
蛍光灯の歴史|光洋電機 LED電球・蛍光灯など照明器具販売サイト

http://www.koyodenki.co.jp/knowledge.asp?page=25


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