肉まんの歴史 〜再考〜
はい!!
今回は、
「肉まんの歴史」
について
話していきたいと
思います
では
いってみましょう!
目次
肉まんの歴史
考察
1.肉まんの歴史
中華まんじゅうの歴史は、中国の三国時代の頃に、名将、諸葛孔明に作らせたことが知られています。
孔明は、南蛮征討の帰途に川を渡ろうとしましたが、風雨の影響で、川をしずめるためには、人頭を水神にささげる祭るという信仰に従わなければならないのですが、これ以上人命を失う訳にはいかないので、それに代わるものとして、小麦粉を水で練って、皮をつくり、羊肉と牛肉を入れ人頭に似せたまんじゅうを作ったことで、これらを川に入れました。そうしたら、風雨が収まったことがあったので、まんじゅんが肉まんのはじまりだといわれています。
2.考察
ここからは、考察をしていきたいと思います。
この肉まんというのは、「儀式的」な意味がかなり強いことが分かります。これは、この肉まんなどは、「動物の命」があるので、それを川に流すことによって、生き物の力が宿ると言う考え方があったのではないかと考えます。
これは、この時代の人達には、かなり新鮮なものだったのではないかと考えます。
今回は
この辺で
ありがとうございます
とある大学生でした。
参考文献
中華まん|商品の歴史|新宿中村屋