歴史学部に通った大学生が1年間通って変わった考え方
私がこの1年間「歴史学部」に所属して本当に色々変わりました。
今回は、私自身ですが何が変わっていったのかについて話していけれたらいいと思います。
高校生の皆さんで見ている方がいらっしゃるのであればぜひご参考ください!
ですがあくまでも「仮説」としてでお願いします。
目次
歴史を見る目が変わった
教科書の歴史に疑問が出てきた
歴史を語る上でより深い所に目が付けれるようになってきた
知識の重要性が理解出来た。
1.歴史を見る目が変わった
高校の頃と歴史を見る目が変わりました。
政治史ばかりみていたのが
「文化」や「経済」や「史料」
など多様になってきました。
あとは、人物よりも
その出来事でなにが起こり何が原因でこうなったのかについてを見るようになったり、他の学者はどのような考え方でこの歴史を見ているのからなどと
「他者の歴史観点」が中心になってきました。
2. 教科書の歴史に疑問が出てきた
今までは、教科書の歴史にすこし疑問を持っていましたが割り切っていました。
ですが大学で歴史学を学ぶと教科書の記述に関して、
「なぜこのように考えたのか?」「これってチョット違くないか?」などなど
疑問をもつようになりました。
専門書などを読むようになると余計に教科書の記述に疑問をもつようになりました。
3.歴史を語る上でより深い所に目が付けれるようになってきた
4.知識の重要性が理解出来た
高校時代に習ったことが
改めて、自分自身で歴史を考える時に使えるので
知識の重要性
について知りました。
歴史について話す時には、最低限その歴史についての
必要な知識を持っておかなければなりません。
それを知った上で歴史学を学ぶと理解がより深まります。
まだ不安だって時には勉強し直すことも重要です。
最後に
今回紹介したものは、あくまでも「仮説」です。
私がこの一年間で手に入れたものです。
1人1人に何が手にはいるかは違ってきます。
がんばっていきましょう!
とある大学生でした。
他もどうぞ!