紙パックの歴史
さて今回は、
「紙パックの歴史」
について
考えていきたいと思います。
今回は牛乳パックが
中心ですが
今回はこれらのことについて
考えていきたいと思います。
目次
紙パックの歴史
考察
1.紙パックの歴史
現存存在している
紙パックは、
1915年に
ジョン ヴァン ウォーマーによって
開発され
この特許を貰ったのは
アメリカンペーパーボトルカンパニーというところです。
1934年に
エクロス社によって
カートンを初め
米国市場に登場しました。
当時のカートンは、
底を糊でとめ
ワックスに浸してあり
トップはホッチキスで止めたもので
そそぎ口もありませんでした。
ですが
ポリエチレンの開発されることにより
第二次世界大戦後に
かなりのスピードで
普及していきました。
日本では1964年の東京オリンピック
から普及されていき
日本の給食にも使われるようになりました。
2.考察
ここからは、考察をしていきたいと思います。
紙パックが普及したことは、
やはり紙が
人にとって1番身近にあったものだったということが
中心だったと考えられます。
紙を上手く使うことにより
液体を
持ち出す
新しい輸送方法を
見つけたといっても良いでしょう。
さらに私がすごく気になったことに関して
なぜあそこまで紙パックからは
水が漏れないのかという
素朴な疑問です。
私が考えるものは
木の力だと思います。
紙には木が、原料で作られています。
木は水を吸収する力をもっています。
なんらかの施しをすることにより
保水力が高まるのではないかと
考えました。
今回は
この辺で
ありがとうございます。
とある大学生でした。
参考文献
https://www.nipponpapergroup.com/sp/about/business/container/history.html
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