.table-of-contents:before{ content: “目次”; font-size: 120%; font-weight: bold; }

大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

箸の歴史

今回は、


箸の歴史


について


離して行きたいと思います。


私たち日本人は


箸を使い


ご飯を食べています。

ではいつからそのような文化が始まったのでしょうか?



今後はそれについて



書いていきたいと思います。




目次

- 箸の歴史

- 考察

1.箸の歴史

箸の歴史については


様々な説があります。


まずは中国から伝来したとされる説です。

欽明天皇百済聖明王から仏像や


経論などと


一緒に形式的な食器類が


伝わったとされるもので


平城宮より


食器に混じり数百膳の


杉や檜で作られた箸が


発掘されています。



「かなばさみ」を起源とする説もあります。


それは奈良県正倉院


の御物の中から発見された


鉄製のピンセット型のものをつかむ

道具です。


他にも 箸食文化が始まったとされる起源は


朝廷の供養儀式で採用したのが



聖徳太子

という説もあるそうです。


少なくもと

奈良の都平城京では

手食

から


箸食

に変わったのは


8世紀初頭と言われています。





2.考察


ここからは


考察をしていきたいと思います。

箸の文化がさかんになったことは



やはり日本に山が多かったことが

定着したわけだと考えます。


理由としては


木が多いからです。


あとここから


木の加工技術が


かなり発達していたこともわかります。



さらに手食というと


手が汚れてしまいます。



これは手が汚くなり


細菌などが繁殖してしまい


感染症の原因にもなったと思われます。



そこからだと分析することも可能です。



中国からの伝来というと

やはり


渡来人


の影響が強いと考えます。


箸を普及させることにより

日本を中国、この頃は


隋や唐などの



支配を確立を促していくものだったかもしれませんね。




今回はこの辺で



ありがとうございます。



とある大学生でした!!



参考文献

箸の歴史と文化

http://www.hashikatsu.com/w0220.htm#箸の歴史


他にもどうぞ