高校生必見! 歴史科目で高得点をとる方法!
高校生の皆さん!歴史科目
いわゆる「社会科目でなかなか点数が取れない!」
や 「勉強してるのに上がらない!」
と悩んでいる方はいるでしょうか?
今回は、学生必見ですが、歴史科目で点数を上げる方法について話していきたいと思います。
1.考えて欲しいこと
今回、1番最初に考えてもらいたいのは、
「あなたは、本当にその単語を覚えているのか」
ということです。
基準としては3つあります。
① 単語集などであったら順番どうりでは、なく逆からやってみたり、ランダムでやってみても答えられるか。
②単語の意味までしっかり理解しているか。
③その単語の漢字、読み方までわかっているか。
この3つです。
ひとつずつ解説していきましょう。
2-1 ①の解説
これは、本当に覚えられているのであれば、時代通りにやらなくても、単語が並んでいる順に答えなくても
頭で考え、瞬時に答えがでるということです。
私は、「流れ」を覚えることに関しては、順番通りに覚えることが良いと思います。
ある程度自分の中でストーリーを作ることは、大切なことです。
ですが、その単語を覚えていなかったら、ストーリーさえ作ることができないのです。
その確認としてこのことをやることをオススメします。
2-2 ②の解説
次に単語を覚えていてもその内容について説明できるのかということです。
例として
○○○令 というものがあったとするなら
その○○○令は、どういう意図で作られ、どの時代に出されたのか、や 内容が分かっていないと
頭のなかで問題と照らし合わせることが難しくなるからです。
特に 令などが多い分野では、一つ一つ整理しておかないと難しいです。
2-3 ③の解説
これは、ではその覚えた漢字をかけるか?
その覚えた漢字の読み方は大丈夫か?
ということです。
読み方が分からないと人間なかなか覚えることが難しいです。
漢字を形で覚えてしまうと読み方とマッチせずに
どの単語が分からなくなってしまう可能性があるからです。
自分が覚えやすいように
読み方も漢字もわかっているというのならば、
自分で考えて、覚える分には、いいですが
8割方覚えていないとなるとこのやり方を使うのは厳しいものがあります。
3 問題演習
今紹介したことができているということであれば、
何回も何回も 学校で配られた問題集を解いてみましょう。
ない場合は、授業ノートを赤シートで隠したりして、
覚えましょう。
その時に間違えた問題がある場合、ひと通りできたら
最後に見直しましょう。
4 応用 記述対策
定期テストや模試などで
論述問題に立ち向かうことがあると思います。
そのことについても書いていきたいです。
このことについては、詳しく述べたいので今回は第1前提を述べたいと思います。
まず前提 「文章力」
「文章力」です。
論述の大前提として、どう表現をするのかということは大事です。
ひとつでまとめられることは、その文章を単語で表現したりすることである。
5.勉強するにあたっての注意点
今回私が述べたことは、あくまでも私のやり方です。
この意見は、仮説として取られえてください。
やはり合う、合わないというのがあると思います。
御理解お願いします。
とある大学生でした。