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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

橋の歴史 〜考察〜

今回は、「橋の歴史」について話していきたいと思います。


橋というと日本にもたくさんあります。


まず考えたいのは、橋がどの時代から存在しているのかということです。


ではいって見ましょう!!


目次

橋の歴史

考察


1.橋の歴史

人が架けた橋で最も古いものと言われているのが


丸太橋」と言われています。


川の流れに石を置くことにより、川の流れを止め、その石に木を置いてあるだけでした。


日本での初めての橋というのは、「みけのさをばし」と言われている、倒木を使い架けられた橋でした。


この橋は、福岡の三池にあったと日本書紀からは言われています。


また仁徳天皇の生きていた時代に、「つるのはし」と言われているものもあったと言われています。




2.考察


ここからは、考察です。


橋というのができ上がったことにより

人類は、泳ぐという選択肢をできるだけ避けるようになりました。


泳いでしまうと流が強かった場合に


自分自身が流されてしまう可能性があるからです。


それを避けるための本能的な部分があったと考えることもできます。

さらにこれらは、


新しく町との交易などの


可能性が増えていったということも考えられます。


これにより、

人の中で何か不吉なことが起こったかもしれません。


それが


伝染病」です。


これにより


その地域では存在していなかった伝染病が広まり、


その地域の人達は、

抗体をもっていないので


かなり急速に発達していってしまったのかもしれません。


技術があがると良いこともありますが

悪いことも起こるかもしれないというのとも


念頭に置いておかなければならないですね。



今回は、この辺で



ありがとうございます。

とある大学生でした。



参考文献

橋の歴史物語

https://www.kajima.co.jp/gallery/const_museum/hashi/history/01/main1.html



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