桜餅の歴史 〜日常歴史〜
はい!!
今回は
「桜餅の歴史」
について
話していきたいと
思います
では
いってみましょう!
目次
桜餅の歴史
考察
1.桜餅の歴史
桜餅の歴史は、1717年まで遡ることができます。大岡越前が町奉行になった頃に将軍吉宗が江戸に花見ができる所を作ろうとした時に、桜が植えられてした、隅田川の辺で始まったとされています。寺男でもある、山本新六が樽で塩漬けした桜の葉を使った、桜餅を考えたことによって、門の前で売り始めたことがきっかけです。そして、300年、今も桜もち一筋で一子相伝11代目が商売をしているとされています。この頃から、「桜もち」は、江戸名物として、浸透していき、文化文政時代には、書物や浮世絵にも登場するようになりました。明治にも伝わっていきました。
2.考察
ここからは、考察をしていきたいと思います。この桜餅というのは、「庶民の食文化の発展」といっても良いと思います。それは、花見です。花見を見るために、作られたと出ています。これは、餅という、日本では馴染みのある食べ物を、日本人の桜に対する考え方は、やはり他の国とは違う、考え方です。その桜色を餅の色として使うことによって、日本人の自信や、尊厳を表現していくものなのではないかと考えました。さらに、江戸時代に、浮世絵などにも登場したとされています。これは、この桜餅が後世にも伝えていかなければならないものの一つとされていたのではないかと考えます。
今回は
この辺で
ありがとうございます
とある大学生でした
参考文献
桜もちの歴史-桜の食文化300周年委員会