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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

服の歴史 〜考察〜

さて、
今回は、「服の歴史」について書いていきたいと思います。

今回は、日本中心で書いていきたいと思います。

目次

服の歴史

考察


1.服の歴史


日本の服の歴史は、弥生時代に遡ります。

これは、邪馬台国の女王「卑弥呼」が生きていた時代です。


この頃には、「貫頭衣」といわれていました。

その起源というのは、中国の東北部辺りでした。

この頃の服は今とはかなり違っており、肌触りなども悪いものでした。


服に使われていたものは、麻、綿、絹、毛



この中でも最も古いと言われているのは、です。

エジプトなどで使われていました。



綿の栽培は、卑弥呼の時代から既に行われておりました。
栽培は、されていたものの歴史は、浅く

戦国時代から栽培が本格化し、江戸時代に普及していました。

その後蚕の糸を使い作る、絹や


羊の毛を刈りウールとして使われたりしていました。




2.考察


ここからは、私の考察です。

服が普及していった背景として考えられるのは、


やはり「気候」と考えます。


寒い冬を乗り越えるために

身体の熱を外に逃がさないようにするということです。

特に日本では


四季がはっきりしていてその季節にあった服装をしなければ


体に悪影響を及ぼしかねません。

さらに服を着ることにより

衛生的にもかなり良いことがあったとも考えます。

感染症などにかかりにくなりました。


布を使い、怪我した場所を保護することが可能になったからです。

これは、かなりの進歩だと考えます。

ここで今度は、文化の角度から見ていきたいです。


日本では十二単などの着物などが作られたています。

これは、自分自身の存在を示すために派手な作りにしたのではないかと考えました。


今回は、この辺で


ありがとうございます


とある大学生でした。


参考文献

VOL.2素材の歴史|こころを育む衣服服育

https://www.fukuiku.net/column/clothing/clothing02/1888.html

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