折り紙の歴史 〜日常歴史〜
はい!!
今回は、
「折り紙の歴史」について
話ていきたいと
思います。
では
いってみましょう!!
目次
折り紙の歴史
考察
1.折り紙の歴史
日本で折り紙が作られるようになったと言われているのは、明確な史実自体は分かっていません。でも実際に紙が作られるようになったとされるのは、6世紀頃だも言われています。製紙技術が伝来したことにより日本で紙を作ると言う考え方が日本各地にも拡がるようになりました。
和紙という形で大量生産されるようになった平安〜鎌倉の公家武家社会の上流階級でよく使われていました。
冠婚葬祭
などの儀礼的なものであったり、礼法的なものであったりしていました。物を包むという文化もこの時代に生まれました。
江戸時代元禄の頃には、庶民の間にも「色つき和紙折り紙」で船や鶴がおられるようになりました。
今では学校の教材としても使われます。
2.考察
ここからは、考察をしていきたいと思います。
折り紙というのは、美術作品だと考えます。
折り紙では色がついていることから歴史学と心理学の融合で考えることができるかもしれません。
それは、「選ぶ色によってその人の今の気持ちが具現化できる」という点です。
これこそ「歴史心理学の分野」であるのかもしれません。
赤色選んだら「〜」である。などなどたくさんの例が存在するかもしれません。
江戸時代の人達はどのような基準で色を選んでいたのでしょうか?
身分でしょうか?気分でしょうか?それは分析してみないとまったく検討はつきません。
でもこういうのを考えるのが面白いですね。
今回は
この辺で
ありがとうございます
とある大学生でした。
参考文献
折り紙のまめちしき|おりがみ、文具、玩具の株式会社トーヨー
http://www.kidstoyo.co.jp/tips/
他にもどうぞ