受験で勝つための戦略 ~受験を経験してきたからこそ分かる~
さて、今回は、これから受験をしていく
高校生や中学生、の皆さんに向けて書いていきたいと思います。
受験で戦略的に勝つということをテーマとして話していきたいと思います。
目次
勉強を始める前にある程度の目星をつけておく
その分野が教えれるレベルまでに磨く
音読をしていく
絶対に覚えるとアタマまで念じてから勉強し始める
1.勉強を始める前にある程度の目星をつけておく
やはり目標を決めておいた方が「やるべき事」が見えてきます。
ある程度勉強に対する「計画」を立てておくことは、大事です。
基礎⇒応用⇒基礎復習⇒発展みたいな感じに
どの順番でどういう目標を立ててやっていくべきなのかを考えるべきです。
さらに勉強時間を確保していくのも戦略のうちです。
朝ちょっと早く起きて勉強してから学校いくであったり
夜は暗記系中心でやるなどです。
2.その分野が教えれるレベルまでに磨く
勉強が教えれるようになるまで自分のレベルを上げていけたならば、そこの分野に関しては大丈夫だと思っても良いでしょう。
勉強を教えられるということは、教え方、その問題のポイント、解決するための糸口が分かっていると言うことです。
さらに人に教えるのは、「記述問題」のたいさくにもなります。
どこを教えるべきか、何が分かっていないのかを知ることで人は成長していきます。
意外と音読は、私がやってみたところ
かなり「成果」はでます。
それは、音読と言う行為が目と耳と口と感覚の4感を使って行っている行為だからです。
人間はほとんどが目の情報を取り入れて認識や理解をしています。
そこに他の使っていなかった感覚器官を使うことにより、
「記憶力」、「理解力」が向上します。
4.絶対に覚えると頭の中で念じてから勉強し始める
これは、最初に自分自身はできると脳にいうことによって本当に自分自身がそれに合わせて行動していくということです。
黒板に書いた言葉をただ書いているだけでは覚えられません。
それを覚えられるのは、すごい人達です。
でもそのすごい人達になれる方法の一つとして
自分の頭の中で念じるということがかなり効果的です。
さらにその授業の中で覚えたことを家にかえって5分思い出そうとするだけで
記憶の定着が楽になります。
さらに忘れにくくなります。
人間の記憶力の忘却線は、覚えてからすぐ下がっていきます。
そこで下がっている所をあえて思い出すことにより、定着するのです。
最後に
今回は、「受験の戦略」について話していきました。
こうすることによって少しは、成果がでると思います。
受験はものすごく辛いです。
ですが頑張れば楽しい人生が待ってます。
失敗してしまっても自分自身で行動すれば
楽しい人生を送れます。
がんばってください!!
とある大学生でした。
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