北里柴三郎を別視点から考える
はい!!
今回は
新1000札に器用される
「北里柴三郎」
について
話していきたいと思います。
ではいって見ましょう!!!
目次
北里柴三郎とは?
考察
1.北里柴三郎とは?
北里柴三郎は、
1853年に現在の
で生まれました。
18になると現在の熊本大学
の先駆けの
に入学しオランダ医師では
かなり有名であるマンスフェルト
の元で指導をうけていました。
1886年頃には
ドイツに留学し、病原菌研究の第一人者といわれている
コッホ
の元で研究をしていました。
留学中にすごい研究をしました。
それは、破傷風菌の培養です。
その毒素には抗体がいることを発見
それを応用し血清療法を確立しました。
1892年には帰国後もまもなく福澤諭吉らの
支援のおかげで私立伝染病研究所
を創立させ
伝染病と細菌学についての研究に取り組みました。
ペストや結核などの研究も現地に赴いたりし
研究をし、
1914年には
伝染病研究所が内務省から文部省に移管された
ことにより
あらたに「北里研究所」
を創立し
医学研究を行なっていました。
彼は近代医学を確立し、
1931年に脳溢血によりその生涯を
終えました。
2.考察
ここからは考察をしていきたいと思います。
北里柴三郎のおかげで今の現代医療も
さらなる発展をしていっています。
研究を通して病気の根源を知りたかったのではないかと
考えました。
やはり
まだ細菌研究などが
確立する前は
病気というものは
悪魔が乗り移ったものであったり
狐やたぬきがついたものだと言われていました。
昔の人からは
病気というものは
とても怖いものであったことが分かります。
病気がウイルスや細菌などの影響であるということが
分かったこと自体が
実はここ200年前ぐらいにようやく
発見されたものなのです。
世の中にも
様々なウイルスが存在していて
まだ人間に感染していないので
存在が確認されていないウイルスが
たくさんいるかもしれません。
今回はこの辺で
ありがとうございます。
とある大学生でした。
参考文献
https://www.kitasato.ac.jp/jp/kinen-shitsu/shibasaburo/lifetime.html
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