世界史的な考え方とは? ~歴史を認識するために大事なこと~
今回は、大学生が歴史を考えるらしい話題です。
今回は、「世界史的に考える」ということに関して考えて見たいと思います。
新しい考え方を見つけるためには、別の視点を見てみることが大事です。
その重要性を考えてみたいと思います。
目次
世界史的に考えるとは?
世界史からの視点
1. 世界史的に考えるとは?
私が考える、世界史的とは、歴史を全体としているということです。
歴史を1部分だけでみても深いことが分かります。
そちらの方がひとつの歴史を考える時には良いかもしれませんが、その何かひとつが
「出来事の連鎖」によって起きたことであるならば
それは、その出来事に関係することがらを全て理解すること、
もしくは、分析しなければいけないのではないのでしょうか?
さらに世界史的に考えるということは、世界の視点で物事考えることとも言えます。
このことについては、後で話します。
実際、今では、世界の歴史を知ることによって
今まで見えなかったものを異なった文化関係から見ることが可能になりました。
それは、「インターネット」の普及です。
世界の歴史の本には、少し古いものが多い気がします。
それは、日本で最近翻訳されたものが多いからです。
この翻訳の発達も世界史的に考えるというものを引き立てているのではないか。
2. 世界史からの視点
世界史からの視点について話していきたいと思います。
世界史からの視点というとまず考えられることは、
「民族」
です。
日本は、大和民族であります。
ですがほかの国々では
ひとつの国に、様々な民族が存在します。
その民族との関係を見る時には、日本史的に見てしまうことは、少し危険な気がします。
さらに、「病気」からの視点も大事なのかなと考えました。
これについては、調べていると良い作品があったので
紹介していきたいと思います。
こちらです。今回載せているのは、上ですが下も存在します。
ぜひご参照下さい。
今回は、この辺で
ありがとうございます。
とある大学生でした!!
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