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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

ピーマンの歴史 〜日常歴史〜

はい!!


今回は




ピーマンの歴史


について



話していきたいと思います



野菜には




沢山の栄養がつまっています



よくとっていきましょう!!




ではいってみましょう!




目次


ピーマンの歴史

考察


1.ピーマンの歴史

















ピーマンの原産地とされているのは「アメリ」といわれています



大航海時代コロンブスによってとうがらしが伝えられました



その後に改良されて作られたとされるのが「ピーマン」と言われています



日本には16世紀頃にとうがらしが先に伝わりました
これは16世紀頃にはオランダなどと出島で取引していたことから分かります


貝原益軒はこのとうがらしを「菜譜」で紹介されています



ピーマン自体は明治時代になり初めて伝わりました
ですが一般家庭に広く普及していったとされるのは第二次世界大戦だといわれています







2.考察



















ここからは考察していきたいと思います





ピーマンはとうがらしの品種改良されたものです
ということはとうがらしとピーマンの栄養成分には
類似点があるのか
ということを調べてみました



そこで類似点でありました




それは「カロテン」という成分が多く含まれている点です



カロテンは緑黄色野菜に多く含まれていると言われています



唐辛子にはカプサイシンが多く含まれており




ピーマンには苦味成分のクェルシトリンが含まれているという所が




相違点です。



これらの変化はやはり品種改良によって生じたものなのではないかと
考えました




今回は





この辺で





ありがとうございます



とある大学生でした











参考文献

ピーマン パプリカ

https://www.yasainavi.com/zukan/bellpepper.htm


ピーマンとパプリカの栄養価と効用 :旬の野菜百科-フーズリンク

https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/piment3.htm



唐辛子の栄養価と効用:旬の野菜百科-フーズリンク

https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/pepper3.htm



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