トマトの歴史 〜日常歴史〜
はい!!!
今回は
「トマトの歴史」
について
話していきたいと思います
でいってみましょう!!!
目次
トマトの歴史
考察
1.トマトの歴史
トマトの起源と呼ばれるのは
南米のアンデス山脈
によく野生種が
存在していることが言われています
ですが
トマトを初めて栽培したとされているのは
メキシコ人
と言われています
実際は
トマトはほとんど食べられていませんでした
初めて食用として
見られるようになったのは
トマト料理が多く存在する
イタリアだと言われています
この時に初めて
赤いトマトが栽培されました
17世紀になると
他の欧米諸国にも
広がり
ケチャップなどにも加工されるようになりました
日本では
オランダによって18世紀頃に伝えられています
トマトの赤色は鮮やかであることから
毒がある食べ物だと思われていたことも
あり
トマトは観賞用
として
使われていました
ですが
明治時代から食べられるようになります
でもトマトの匂いは
嫌われており
あまり一般には
広まりませんでした
2.考察
ここからは
軽い考察をしていきたいと思います
トマトは
赤い色を
していることから
昔の人々は
血を
連想したのではないかと思います
やはり
ここでも
色が
影響を及ぼすことが
分かります
トマトが
赤い汁を飛ばすというところが
まさしく
その代用として
見られます
日本では
血=穢れ
という考え方が
定着していたので
観賞用とされていたのでは
ないかと
考えます
今回は
この辺で
ありがとうございます
とある大学生でした。
参考文献
トマトの生まれたところとその歴史
http://www.ypec.ed.jp/webkyou/tiikitanbo/sangyou/tomato/rekisi.htm
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