高校生必見! 歴史で高得点をとる方法! 論述編
by ギノ
もうそろそろ受験の季節になってきましたね。
受験生のみなさん頑張ってください。
さて今回は、前の続きで歴史で高得点を取る方法
「論述編」
ということで日本史や世界史などでは、論述問題に出会うことがあります。
受験で高いレベルの試験問題を課される所では尚更です。
それらにはコツというものがあります。
それを書いていこうと思います。
1.「文章力」
まずは前提として文章を書く能力がないと厳しいです。
なので国語の要約問題には、積極的に取り組むことにしましょう。
文法的なものがおかしかったりすると一発ではねられます。
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よかったら参照してください
2.問題文を理解する
次に大事な点は、問題文を理解しているかという点です。
問題文は何が聞きたいのか?問題では何を答えるのかがわかっていないと答えとは程遠いものを書いてしまう可能性があります。
3.時系列順に並べる
論述問題では、100~200文字でその時代について書きなさい、などの問題が出されます。
その時には、出来事が起こった順に書くと良いです。
これは、採点者の視点になってみることが大事です。
時系列順ではなくバラバラに書かれていると
「本当にわかっているのかな?」や
「時代の流れが分かるのか?」
などの疑問を持たれてしまう可能性があります。
4.語句が指定されていたらその語句を入れているか確認する。
問題文に「~を入れて書け」などの言葉が書かれている時があります。
その時は、その言葉を絶対に入れましょう。
その時に注意して欲しいのはただ入れるだけではなく要約的にその言葉についての説明を入れると良いです。
5.論述対策として効果的な勉強法
論述対策してやっておきたいことをまとめていきます。
まず①として採点は、プロの方に行ってもらうということです。
ここでいうプロの方というのは、
「先生」や「塾の講師」の方々です。
これは、基準というものを知るためです。
自分が完璧だと思っていても採点者によっては
入れて欲しい言葉などがあると思います。
それを知るためにも添削は、必要です。
②として「音読」です。
音読するものは、まず教科書をやってください。
教科書を音読することによって「文章力」と語句の理解能力を高めることができます。
さらに接続詞の使い方が身につきます。
論述問題で接続詞の使い方はとても重要です。
それを身につけるためにも行ってみてください。
6.最後に
今回は、論述について述べてきました。
でもここに載っているやり方には個人差が存在します。
成果がでたら試して見てください!
でなかったら他のやり方でやってみてください!
自分のスタイルを確立しましょう!
とある大学生でした。
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