チョークの歴史 ~考察~
今回は、チョークの歴史について話していきたいと思います。
チョークは、白色や赤色様々です。
前聞いたところによると、チョークは、卵の殻で作られているとも言われています。
それではいきましょう。
目次
チョークの歴史
考察
1.チョークの歴史
チョークの原料である、「白亜」と言われるものでこれは、今で言う石灰岩です。
なぜ白亜というのかというと、白亜は、1億4000万年前から6千4百年前を白亜紀と呼んでいて、この時期に形成された地層であることから言われています。
原産は、「イギリス」です。
チョークの元となったのは、フランスで作られた、石膏の粉末を焼いて水に溶かし、型にはめて棒状に固めたものからです。
日本では、明治6年頃に大阪で輸入されたのが初めてです。
次第にチョークは、作られていきました。
当時の製法は、七輪で石膏を焼き、それらを金槌で砕いて、水と混ぜ合わせて作られていました。
作られたものを割型に流し込み、乾燥させて量産に成功することができました。
2.考察
ここからは、考察していきたいと思います。
チョークが作られることは、石膏の粉をどう使うか決定した時に関してのリサイクルの目的があったのではないか?
それは、粉もつもれば山となり使い所が無くなってしまいます。
ですがそれを利用することにより
粉の有効利用の道を作り出したのではないかと考えました。
さらにチョークは、ヨーロッパの方で作られていました。
これは、大陸に資源があり、それを活用する創造力、クリエイティブな発想がなければこなすことはできません。
今回はこの辺で
ありがとうございます。
とある大学生でした!!
参考文献
黒板の歴史|iii-Store-オーダーメイドホワイトボードのiii-Store
https://www.iii-store.com/history.htm
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