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大学生が歴史と歴史学を考える

とある大学生です。未熟者ものですが自分なりに歴史についての疑問や考え方を発信していきたいと考え始めました。アドバイスなどは歓迎します。「ここは違う」や「このような考え方はどうか?」などよろしくお願いします。コメント通して成長していきたいと思います。大学生の考え方なども分かると思うので興味のある方は是非ご参照ください

ゴミ箱の歴史 〜日常歴史〜

はい!!



今回は、「ゴミ箱の歴史


について話していきたいと思います。


今までごみ箱は存在しています。


ですが日本ではなにが元になったのでしょうか?


それらについて話していきたいと思います。



ではいってみましょう!




目次

ゴミ箱の歴史

考察


1.ゴミ箱の歴史


日本での初めてのゴミ箱


と言われているのは



明治3年だと言われています。

この時期に日本では



汚物掃除法」という


公衆衛生に関する法律が制定されました。


これにより



塵芥箱


が設置されました。




これは木でできており、


蓋付きです。




明治より前の江戸時代には、


ゴミは



近くの空き地や近くの川など


に捨てていました。



江戸時代はゴミを捨てるという認識があまりありませんでした。



江戸時代は


リサイクル社会でした。



なので



ゴミの量がすくなく

処理の必要性が



薄かったと言われています。



ですが明治頃には


人口が増加するにつれて


捨てられるゴミも増えて、不衛生になり




伝染病などが



大流行してしまいました。



そこでゴミ箱の塵芥箱が設置されるようになったということです。









2.考察




ここからは、



考察をしていきたいと思います。


江戸時代のリサイクル精神は、



物を大切にする日本人の心があると考えました。



この塵芥箱が設置された他の理由について



考えてみました。



それは、西欧に置いていかれないように


するためという



のも考えて


いたのではないかと考えました。


ゴミが増えると言う観点からです。


これは、


たくさんの物をつくったり


しているという点から分析しました。


この頃は、

殖産興業


をスローガンにして


産業分野は発展していました。


産業分野からでる産業廃棄物と



いうものが増えていっている原因も



絡めることができます。



私もリサイクルできるものは積極的に



行っていきたいと思います。




今回はこの辺で



ありがとうございます。

とある大学生でした!!




参考文献

意外と知らないゴミ箱の歴史

https://www.teramoto.co.jp/columns/7830/




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