しおりの歴史 〜日常歴史〜
はい!!
今回は
「しおりの歴史」
について
話して
いきたいと
思います
では
いってみましょう!!
目次
しおりの歴史
考察
1.しおりの歴史
しおりの歴史は、かなり古いです。西洋ではしおりの発祥とされるのは、「キリスト教修道院」と言われています。これは、なぜかというと聖書を読む時に、聖衣というものを一部挟むようになりました。そこから次第に金属製のものや布で作られたものになっていきました。
日本でもかなり古くからしおりが使われています。分かっているだけでも平安時代まで遡ります。あの「枕草子」を書いたされている清少納言もふさけんと呼ばれるしおりの代わり、いわゆる代替のようなものが存在しています。当時では竹や木などでしおりとして成り立っていました。
今でいうとしおりというのは、「紙」でも紙のしおりが普及したのは、大正時代です。当時は広告の宣伝などの用途で使われています。
2.考察
ではここからは考察をしていきたいと思います。
このしおりの発達というのは、なにかの印として遣われていたのかも知れません。例えばある言葉にマルなどの印をつけてそれを順番に読んでいくとある暗号になるなどの言葉の伝達がされていたとされています。
これは、
秘密伝達するための印としてしおりが使われていた考察をしました。
これは、ばれないように人に伝えることを目的にしています。
あとは、人の記憶というものにも繋がってきています。どこまで読んだのか分からなくなってしまうことはよくあります。
そのことを消しました。
今回は
この辺で
ありがとうございます
とある大学生でした
参考文献
コラム|紙と生活|羽車(はぐるま)公式サイト
https://www.haguruma.co.jp/14399/news/view/210
他にもどうぞ