きゅうりの歴史 〜日常歴史〜
はい!!
今回は
「きゅうりの歴史」
について
話していきたいと
思います。
では
いってみましょう!!
目次
きゅうりの歴史
考察
1.きゅうりの歴史
きゅうりの原産地とされているのは、インドからヒマラヤ山脈周辺とされています。当時は今みたいなきゅうりではなくかなり苦いものでした。なので今食べられているきゅうりというのは、何度も何度も品種改良されたものです。
日本には6世紀頃から10世紀の頃中国から伝来しています。それまでは、中国よりも先にヨーロッパで伝来していました。この時に、胡麻や胡桃と一緒に伝来したことからか、中国からみたら西方の民族のことを胡というようになったことから「胡瓜」
と呼ばれるようになりました。
日本で本格的に普及してきたのは、17世紀以降です。これは、遅くなった原因があります。祇園信仰によるものであり、京都八坂神社の紋がきゅうりの切り口ににていたと言う理由からです。
ですがやはりきゅうりが苦かったということが有力だといわれています。
2.考察
ここからは、考察をしていきたいと思います。
このきゅうりというのは、最初の頃に普及しなかった理由としては、強烈な苦味と言うのが原因だったのだと考えます。これは、この苦味を人は「毒」と誤認識してしまうことが原因なのではないかと思います。
この強烈な苦味は、食べられることを防ぐためにきゅうりが元々持っているとされている防衛機能としてのものです。
でもこれを品種改良をして苦味をとりました。
今回はこのへんで
ありがとうございます
とある
大学生
でした。
参考文献
きゅうりの情報
http://www23.big.or.jp/~marumi/jyouhou/yasai/kyuuri/
他にもどうぞ